JAWS-UG沖縄 Cloud on the BEACH 2015無事終わりました

JAWS-UG沖縄 Cloud on the BEACH 2015無事終わりました

JAWS-UG沖縄のGW前恒例行事のCloud on the BEACH、今年も無事開催することが出来ました。今年は史上最多のコンテンツ(?)で、登壇希望者に対して登壇ワクが足りないくらいの人気っぷりでした。いやはや、約4年前に細々と始めた当時からは想像もつかないくらいです。皆様のお陰で、愛されるJAWS-UG沖縄に育ちました。ありがとうございます。
この素敵な案内も毎年ありがとうございます!

イベント詳細はこちら(ゼネラル and テクニカル)から、Togetterのまとめはこちらに作成しました。各種資料や写真などを共有しているFacebookグループはこちら。まだ参加されていない方が居らっしゃいましたら、ぜひご参加下さい。

今回もゼネラルトラックとテクニカルトラックの2本立てでお届けしましたが、部屋が分かれている故に「あっちが面白そうだ」「あっちが気になる」見たいな動きには対応しづらいのがちょっと課題かも、ですね。

西島は今回もゼネラルトラックを見ていたので、テクニカルトラックの様子はほとんど分かりません(^^ゞ

何度か写真を撮りに行った際には、それなりに盛り上がっていたように思いました。まあただ、せっかくのコンテンツだったので、もう少し人数がいたら良かったかなぁと思いました(^^ゞ

ゼネラルトラックで感じた完全に変わった潮目

ゼネラルトラックの方は、ほとんどの方が「AWS触ったこと無い」という方々でした。このように何度やっても未経験者向けコンテンツが受けるという状況は、ここ沖縄でも変わりません。ただ、随分と潮目が変わってきているのは強く感じます。もう完全に現場は使ってみたいモードに切り替わってるんですよね。だけど「上司ガ〜」とか「会社ガ〜」とか「ドル建てガ〜」とか、どうでもいい障壁が残っているだけ、なんです。
ゼネラルトラックの様子。朝イチの小島さんのセッション
エンジニア自身が使いたいと思いさえすれば、あとの障壁は全然たいしたこと無くて、個別撃破可能なのでどうにかなるもんです。

以前から地道に「クラウド都市伝説バスターズ」やってきましたので、必要とあれば、会社の偉い人に向けて話をするのも全然問題ありませんので、ぜひお声がけ下さい。もちろんユーザグループの活動として動く分にはタダですよん(もちろんお仕事として呼んで頂ければ、それはそれで嬉しいですが(笑)。

がしかし、あまり進化していない部分も

ブログを書くまでが勉強会、と毎回お伝えしていますが、なかなか盛り上がってきませんね(もし西島のフォローしきれないところで書かれてましたら、Facebookのユーザグループページに投稿するなどして、是非共有してください!)。勉強会などのコミュニティ活動に参加していただくだけでももちろん嬉しいのですが、もう1歩何か踏み込んでもらえればいいのになぁ、というのも大きい希望としてあります。

ゲストの小島さんや多田さんのお話にもあったのですが、フィードバックがあってはじめて人間成長できるので、簡単な話でもいいので、なるべく登壇者・運営者の人々にはフィードバックを返していただけるとありがたいです。

また、ゲストの金春さんのお話にもあったように、コミュニティに貢献していると必ず誰かが見てくれているので、その結果、職に困った人というのは聞いたことありませんので、そう言う意味でもお勧めです(自分の経験も含めて(^^ゞ

という訳で今回は、イベント自体の話はおいておいて、そのあたりの話を深堀りしてみようと思います。

コミュニティへの参加のあり方

だいたい勉強会に参加したあとの反応って、「なんか良かったね〜」「話し聞いて面白かったね〜」みたいな感じが多いと思うのですが、それだけで終わってると、正直投資した時間が凄く勿体ないです。以前より何度も話していますが、実際問題、人の話を聞いてるだけじゃ何の勉強にもならないんです。なので、西島が主催の場合はなるべく手を動かしたり、ワークショップを行う勉強会を開催しています。

参加者の心理的な参加障壁としては、簡単な方から並べると以下の様な順になるかと思います(細かい前後は意見あると思いますので、ザックリ大枠で見て下さい)。
  • 前に立ってる人の話を聞く
  • 登壇者と個別に話をする/参加者の前で質問する
  • ハンズオンなど個人で手を動かす
  • グループで行うワークショップ
  • イベントの感想などをブログなどで広く一般に公開する
  • 前に立って登壇する
  • 運営のお手伝いをする
当然、障壁が低いほうが人が集まる訳ですが、満足度・得られるものとしてはたいしたこと無いです。

参加者自身の充実度・総合的な満足度としては、下に行けば行くほど高くなります(まあ、運営は除くとしても・・・)。自分の時間の投資具合と、実になる具合が一番美味しいのは登壇することですね。

特に一番上の話を聞いてるだけなのと、それ以外のものには決定的な差があります。それは、完全に受け身なのか、自分から何か能動的に行動を起こすか、の違いです。このゼロイチの違いは決定的で、故に得られる結果が随分異なるんでしょうね。どうせ時間を投資するんだから、多くの有意義なものを持って帰れたほうがオトクなのは、言うまでもありません。
本編で挙手して質問できないshy boyやshy girlには
懇親会が最適な情報交換の場ですw

どうせ時間を投資するんだから、より多くの価値を!

「前に立ってる人の話を聞くだけじゃ時間の無駄だよ〜」って言われると、何かしたくなりませんか?
もし、何かしてみたくなったら、「なにか」してみましょう。今すぐ!

ブログに感想をポストするでもいいし、イベントの運営スタッフにコンタクトを取ってお手伝いを申し出てみるでもいいし。いきなり登壇する!ってのはハードルが高いかもしれませんので、まずは社内勉強会で練習をするところから始める、ってのもいいかもしれません(社内勉強会だと、結果がコミュニティにフィードバックされないので、本当はオープンな場所で公開していただくのがありがたいです!)。とにかく、何か動き出してみることが肝心です。

多田さんのお話でもありましたが、「個の力」を伸ばすには、コミュニティに出て自分のできることで貢献してみる、というのが一番安全で簡単な方法ではないかな、と思います。宗教と違って、嫌になったらやめればいいんだしね。

運営側のモチベーションのはなし

さて、3月のJAWS-UG総会でもこんなお話をしたように、自分は基本的には「面白いからやる」というスタンスなのですが、ことそれ以外の巻き込まれ事件的に協力してくださっている方々や、自主的にボランティアで首を突っ込んでいる方々、有形無形でご協力いただいている皆様への感謝は、大きすぎてここに書ききれないくらいです。

そういった方々がどう思っているかちょっと分からないのですが、やっぱりポジでもネガでもフィードバックが全くないと、コミュニティを推進していくエネルギーは枯渇するんじゃないかな?と思います。例えばそれぞれの社内で褒められてるのか、疎まれてるのか、とかね。それが結局会社のブランディングになるのにね。。。まあ、結局コミュニティの運営なんて、善意だけで成立している砂上の楼閣ですから。。。

いまや沖縄県内でも、黒いか黒く無いかは知りませんが、各種思惑が入り乱れており、有り難いことに(?)日程がかぶらずにIT系勉強会を開催するのが、なかなか難しくなりつつありますので。それらとの間の有言無言の調整とか、まあ色々マイナスの風向きもあったりします。そういう意味でものれんに腕押しの状態だと、どうしてもだんだん辛く、息苦しくなって行くのだと思います。

「だからフィードバック頂戴!」と言っているわけでは全然なく、コミュニティドライブとは、そういうものなんです。不思議と、存在するのが当たり前、継続的に開催されるのが当たり前、みたいに勘違いをしている方がいるみたいなので、念のための再確認です。

まあ、そういうフィードバックが少なくなりつつあるということは、既にそのコミュニティは役割を終えているのかもしれません。別に無くなっても誰も困らないし、いらなくなれば自然淘汰。そういうものなのかもしれないですね。

というわけで、

いつまでも、あると思うなそのコミュニティ

という言葉で今回は締めようかな、と思います。だから何?ということは特にありません。ただ、そういうものなんです(^^ゞ

あとで振り返って、「Cloud on the BEACH 2015」ってターニングポイントだったね、と思うかもしれませんね。

沖縄県内のエンジニアの皆様にとって、いいターニングポイントになることを期待します!
オマケ:JAWSが上手にSAM'sでジョーズを食べました(^^)